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2011/6/14

頂いた風呂敷

ふろしきオーダーメイドの思い出は、昔働いていた会社で寿退社をするときに、会社の社長からお祝いをいただいたときのことです。

小さなお盆の上にわざわざ包まれて持ってきてくれました。そのときは緊張を嬉しさで感動したことを思い出します。

もちろんふろしきにも大きさがあり、小さいものは色によってお祝いやお葬式などにも使えます。私も実際に使ったことがあり、もらう側になったときは、やはり気持ちが締まる感じを受けました。

今ではさほど使うことが少なくなりましたが、それでも今でもたまに使う時にはどれを使うかと悩むこともあります。風呂敷専門店の数が多いせいでもありますが、いろんな色が家にあり、かわったものでは、唐草模様です。

それだけは何故かいまでは全然使わなくなりました。唯一使うこととすれば、引越しなどに使うぐらいです。

お買い物をしたときに、真心です。と綺麗な黄緑色の小さな風呂敷をいただきました。いまどきこういうのがあるんだとビックリしました。

たいした買い物をしたわけでもないのに、今時こういうことをするところはないので、貰ったときは得した気分になりました。

親戚の家に法事にいったときに、お菓子の折り詰めを風呂敷に入れてもっていきました。こういうときには、紙袋よりもちょっと高級的な感じがしてつかっております。

風呂敷に取りつかれてしまった私

風呂敷の思い出というと、先日、子供が病気にかかり、病院にかかりました。薬を処方されたので、近くの薬局へと行きました。

そこでのことなのですが、おばあちゃんが一人で薬局に来ていて、多分、ご主人の薬を取りに来ていたと思うのですが、物凄い薬の量を受け取っていました。

栄養剤みたいなのもで、カプセルではなく、ドリンクが大量に処方されていました。薬剤師さんも、車できているのですか。と聞くくらいの量でした。

私も子供もビックリして、見ていたのですが、そのおばあちゃんは、おもむろに風呂敷を二枚取り出しました。二枚で、半分ずつ包み、ひとつは背負って、もうひとつは手に持って帰って行きました。

どうやって持って帰るのかと思っていた私はビックリしました。たった布切れ一枚でこんなにも大量の荷物を持つことができるなんて。

しかも、手に持てるし、背負うこともできる、さらに、持ち歩くときは、ハンカチ程の大きさなので、邪魔になりません。こんなにもふろしきの制作が役に立つアイテムだと思いませんでした。

それ以来、ふろしきに取りつかれてしまった私は、人にプレゼントを贈る時も、包装紙を使わずに、これを使うようになりました。これこそまさにエコロジーだと思いました。

風呂敷は外人への贈答品として喜ばれる

風呂敷の思い出と言うと、私の近所に、交換学生が来た時に、これをあげると、すごく喜んでくれたことです。

アメリカの女子高生の交換学生でした。まさか、こんなものをあげると喜ぶとは思っていなかったです。

もちろん、アメリカにはないそうです。アメリカになくて、日本的なものだから喜んだようです。

それで、調べてみたら、風呂敷って、外人への贈答品として喜ばれるそうなんです。これ以外に、提灯や、うちわ、扇子なども喜ばれるそうなんです。考えてみれば、なるほどって思うのですが、思い付きませんでした。

その交換学生は、すごくいい子でよくいろいろ話をしました。ちょうど私、英会話の練習になるので、英語で話をする機会が持ててうれしかったです。それから、彼女の喜びそうな風呂敷を探しました。

探しているときに、ふと気がついたのです。ネットで検索すれば、名入れふろしきの珍しいものを販売しているところがあるのではないかと思ったのです。

この思いは、当たっていました。ネットで検索すると、いっぱい、売っているのです。お店で探すより、ネット通販で探したほうが、いろんなものがあるので、いいなとおもいました。

しかし、ネットでこんなものが販売されているのにも驚きました。彼女に、すごく日本的なものを見つけて、また、プレゼントしたら、ほんとに喜んでくれました。すごくいい思い出になっています。

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